四十代税理士日常日記

備忘を兼ねた日記です。内容は私見です

謎の税理士向け商売

これは税理士登録している人ならあるあるー!って感じだと思いますが、

以下のような宣伝がメールや電話やDMでよくきます。

 

「貴方の名前で本を出版しませんか?一文字も書かなくていいです!著書があるというのはすごいPRになります!」

「(お役立ち情報を書いた後)上記の文章をそのまま貴方の事務所のメルマガ(もしくは紙のお便り又はHPのコンテンツ)として配信できます!」

 

 

・・・・こんなのする人いるの?

特に、自分が一文字も書いてない本の著者を自分にするって逆に恥ずかしいのではないだろうか・・・

 

たまーーーに知り合った人の名前で検索したらその商法と思われる本がヒットして苦笑したり、

悩んでる案件を検索してみたら別々の税理士事務所が全く同じ文章を事務所だよりとしてリリースしているのばっかりヒットして「これはもう見たよ!!!!」ってなることが多いので割と利用者は多いと思われる・・・・

 

昔の知人が「小説家になりました!」と年賀状に書いてきたから検索してみたら自費出版だった時はなんともいえない気持ちになったものですが、

今から思えばその人は自称がおかしいだけでちゃんと自分で一作書き上げてるし、文句なく素晴らしいですね。当時失礼なことを思ってしまったことを反省。

 

 

 

しかしメルマガについては悪い面ばかりではないかもしれない・・・

 

今ふと思い出したんですが、

昔々サラリーマンだったころの顧問税理士の先生も事務所便りを作っていらして請求書と一緒に送ってくださってて、

なにも知らなかった私は

「お忙しいのに毎月事務所便りをつくられてるなんてすごいですね!!!」

と本気で言ったら、先生が

「いや、これは情報提供のため業者が作ってくれて発行者だけうちの名前になってるんだよ」

とおっしゃってて、

それはステキ!!!と思った記憶があります。

 

書いてないものを「私が書きました」というのがちょっとダサいだけで、

出典を明らかにして、顧問先サービスとして情報提供のツールとして使うのは良いですね。

 

 

私は気が向いたときのみ匿名のブログ(ここ)で好き勝手なこと書いてるだけなので、

見習って、ちゃんとリアルお客様に対して人様の文章であっても情報提供していったほうがいいかもなーと思いました。